陸上競技、やり投げの選手として活躍されている北口榛花選手!
愛嬌のある笑顔が可愛いですよね。
今回はそんな北口選手の経歴、高校や大学など学歴、これまての主な戦歴を紹介したいと思います!
目次
北口榛花のwiki経歴!
- 名前:北口榛花(きたぐちはるか)
- 生年月日:1998.3.16
- 出身:北海道旭川市
- 身長:179cm
- 体重:86kg
- 所属:日本航空(2020.4〜)
- 趣味:KPOP、韓ドラ、食べること、寝ること
179cm!海外の選手にも引けを取らない恵まれた身体!
プライベートな時間では、韓国関連でリフレッシュしたり、美味しいものを食べたり、寝たり。なんら特別な感じではなく、親近感のわくものばかりです♬
スポンサーリンク北口榛花の学歴を紹介!
小中は北海道教育大学付属
3歳から水泳、小学生からはバドミントンを始めるなど、小さい頃からすでにスポーツは身近な存在に☆
バドミントンでは、山口茜選手とも対戦したこともあり、全国小学生バドミントン大会では団体優勝の経験もしました。
中学校までは小揖斐とバドミントン、2足のわらじで競技生活をされ、中学時代に競泳で全国大会に出場されました。
高校進学と同時にクラブ顧問に誘われて陸上競技を始めます。
高校は旭川東高校
偏差値66、道内でも指折りの進学校です!文武両道ということでしょうか!
やり投げを始めてわずか2カ月で北海道大会を制覇し、高校2年生時には全国高等学校総合体育大会陸上競技大会で優勝を飾りました!!
才能が開花したのか、出会うべくして出会った競技なのでは!?と思わざるを得ないな~と感じです。
2015年7月(高校3年)、第9回世界ユース陸上競技選手権大会では主将を務め、女子やり投(500g)で60m35の記録で金メダルを獲得されました。
大学は日本大学スポーツ科学部
2016年4月に入学。
2016年、ゴールデングランプリ川崎では61m38で日本歴代2位を記録し3位に。
2017年、日本学生陸上競技対抗選手権大会では最終投擲にて逆転優勝!(60m49)
コーチがいない状態の中、フィンランドでのやり投の国際講習会の際にチェコのジュニアコーチをしていたデイビット・セケラックの指導方法に興味を持ち、個人でメール等で交渉をしたのだとか!
すごい熱意ですよね!!その熱意が通じ、2019年2月から1か月間、単身チェコへ。
以降も師:セケラックから指導を受けるため、北口選手はチェコ語を勉強しているそうです!
2019年、第6回木南道孝記念陸上競技大会では、5投目に海老原有希選手が保持していた記録を超え、日本新記録・アジア歴代5位となる64m36を投げて優勝!
同年の日本選手権では大会記録を更新する63m68を投げ、初優勝でした。
秋には世界選手権に出場するも、僅差で予選落ちに。
北九州陸上カーニバルで66m00を投げ日本記録を更新しました。
スポンサーリンク北口榛花の戦歴を紹介!(社会人以降)
- 2020年世界選手権では連覇ならず2位
- 2021年世界選手権優勝(東京五輪の選手に内定!)
- 2021年東京五輪では57年ぶりの決勝進出という快挙!惜しくも、決勝では12/12位
- 2022年万達ダイヤモンドリーグ第7戦では女子やり投げにて優勝(日本史上初の快挙)
- 2022年オレゴン世界選手権大会では銅メダル
- 2023年ブダペスト世界選手権大会では金メダル
悔しい結果もあれば輝かしいものも。
個人的に印象にあるのは、逆転勝利したものですね!最後の最後で結果を出せる、そんなところがすごいメンタルだなと感じますした!
スポンサーリンク北口榛花のwiki経歴!高校や大学、戦歴を紹介!まとめ
可愛らしい笑顔で、観ている人に”応援したい”という気持ちを持たせてしまう北口選手!
2024年パリ五輪が楽しみです!北口選手の満面の笑みが見たいですね♬